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人生は出会う人、そして出会う本で決まります

本を読むことこそが私たち一度きりの人生をより自分にふさわしく生きていくための大きな手段です。

人生を変える本に出会ったことはありませんか?

人生の決め手のひとつは、いかに自分を変えてくれる本に出会っていくかです。

そんなあなたにおすすめの面白い本や小説を紹介していきます。

本を読むこと自体も楽しいことです。

しかし、人生にお勧めの小説や本を読むことは、単におもしろい本だから、ひとから推薦された小説だから、というだけではない様々な力が秘められています。

 ■おすすめの本、お勧めの小説ベスト10
 (タイトルの上にカーソルを合わせると表紙をご覧頂けます。)

■村上春樹のおすすめの小説

まずは、今の僕を形成している小説の村上春樹の小説から。


村上春樹を最初に読むなら、まずは初期の「僕」と「ねずみ」のシリーズ三部作。

この三部作はその後の村上春樹ワールドを形作るものになる。

必ず、下記の順番に読まれることをおすすめします。

『風の歌を聴け』で、「僕」と「ねずみ」がどのように知り合ったか、そして「僕」はどんな人物なのかが、書かれています。二人ともまだ学生の頃の話で、神戸(とは明言されていませんが)が舞台となります。

『1973年のピンボール』では「僕」は東京で働き始め、「ねずみ」は神戸にいるのですが・・・・・という設定です。双子の姉妹と「僕」の話が主たる物語になります。

『羊をめぐる冒険』は、文字通り「ある特殊な羊」を探しに行くという設定で、「僕」と「ねずみ」のその後が描かれています。

この「あるものを追いかけ、求める」という設定は、その後の村上春樹の世界では「定番」となります。そういった意味でも、この『羊をめぐる冒険』は村上春樹ワールドでは欠かせません。

風の歌を聴け (講談社文庫)  / 楽天

1973年のピンボール (講談社文庫)  / 楽天

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)  / 楽天
 
 
 
  
  


 

 
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作成者:ホーライ(horai_japan@hotmail.com)
いつから?:2011年2月6日


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